水害対策はできていますか?
冠水・浸水は、急にやってきます。
高性能止水板を設置して、安心なくらしを!
※上記はイメージです。
近年、気候変動により突発的に発生するゲリラ豪雨や、台風による大雨や高潮によって浸水・冠水などの災害が多発しております。
それを未然に防ぐためには、止水板の設置が必要です。
新築工事に限らず、改修工事でも設置ができ、利用されているお客様は、商業施設やマンションの入口・社屋や工場の玄関・駐車場の入口・外構の門扉など多岐にわたります。
アルミ製の分割式で持ち運びに軽く、手動にて簡単に設置でき、さらに止水性能の高さが特徴です。
従来であれば設置が難しいと思われる場所でも、これまでの金属工事の経験を活かして柔軟に対応できますので、ぜひご相談ください!
DaiChen止水板の詳細
材質 | アルミニウム押出型材 |
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パネル重量 | 約2.9kg/m 見付H160 厚み35 |
仕上げ | 電解着色ステンカラー色(特注で焼付塗装は可能) |
注意事項 | 補強柱が必要になるピッチは、間口と高さによって変わります。 ぜひ、お問い合わせください。 |
DaiChen止水板の特徴とメリット
01高い止水性能
上からと横からのダブルロックにより、高い止水性能を実現。浸水が始まってから終わるまでの長時間の設置に適しております。
02軽い
2mで約6kg/本
パネル1枚当たりの重量が軽く、女性でも一人で持つことができます。
例:パネル大きさ
長さ2mで約6kg/本
(参考:土のう1袋 重さ約20kg)
03組み立てが早い
約10分
入口1ヶ所(高さ86cm間口2m)の場合、組立て時間は、約10分と非常に早いです。
※ 材料の運搬時間は、除く。
04選べる高さ & 様々な長さにも対応
高さ21㎝〜2m
(長さは自由)
設置場所に合わせて、21㎝〜2mの範囲で選べます。
土のうの代わりに、1段だけ(高さ21㎝)で設置することも可能です。
05衝撃に強い
約60kg
浮遊物などの衝撃に対しても、強いパネル形状になっています。約60kgの衝撃でも問題ない構造です。
収納のしやすさも、お客様からご好評をいただいております。
収納は、重ねて置いたり、立てて置いたりできるのでスペースを取りません。設置場所の近くに置くことができます。
(専用収納ボックスもオーダーメイドで製作ができます)
DaiChen止水板の設置方法
新築でも、改修でも設置が可能です。また、地下駐車場でもご利用いただけます。
組み立て手順(サポート支柱なし)
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01パネルを上から入れていきます
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02最上段までパネルを入れます
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03両側の枠の上にPボルトを差し込み、上から締めつけます
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04両側の枠の穴にハンドルを差し込みます
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05ハンドルを回すことで、横から締めつけます
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06これで設置完了です
組み立て手順(サポート支柱あり)
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01パネルを上から入れていきます
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02サポート支柱を床に埋め込んだ穴に上から差しこみます
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03サポート支柱のナナメ部を動かし床に設置します
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04サポート支柱の上のPボルトをまわし、上から締めつけます
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05両側の枠の上にPボルトを差し込み、上から締めつけます
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06両側の枠の穴にハンドルを差し込み、まわすことで横から締めつけます
中間に必要な「サポート支柱」について
強度を確保するために約2mに1本の間隔で、サポート支柱が必要になります。
組み立て手順(中間分割支柱あり)
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01分割支柱を床に埋め込んだ穴に差しこみます
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02分割支柱のナナメ部を動かし床に設置します
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03パネルを上から入れていきます
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04分割支柱の上にPボルトを差し込み、上から締めつけます
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05両側の枠の上にPボルトを差し込み、上から締めつけます
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06分割支柱と両側の枠の穴にハンドルを差し込み、まわすことで横から締めつけます
実際に発生した大洪水で実証済み!
実績は3,000件以上
施工例をご紹介
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門扉 入口(表より)
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門扉 入口(裏より)
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工場 入口
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扉 入口
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工場入口(表より)
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工場入口(裏より)
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工場 入口(表より)
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工場 入口(裏より)
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扉 入口
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地下駐車場 入口
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店舗 入口
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店舗 入口
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EV 入口
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ビル 入口
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立体駐車場の入口
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排気塔 下部
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排水前 入口
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コーナー部
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高さ調整パネル
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高さ調整パネル